第二量子化法

今後の研究室ゼミのために、第二量子化について簡単に学んだ。ダイアグラムなんかも描いて、一年生のころに憧れていた「物理をやっている人」の理想像に近づいてきた感じがする。強く感じたのは、ダイヤグラムとか、生成・消滅演算子が、人が使いやすいように発展してきたのだ、ということ。なるべく直感的に用いることができるようになっていて、感心してしまった。
抽象的な理論も大事だけど、こういうインターフェイス的な部分ってのもまた大切。当たり前だけれど、心に留めておきたいと思った。