おはゆーございます。院試まで、勉強できる日数があと一週間チョイしかありません。「たいへんだ」とかいって焦ってみよう。
院試に関して最近ちょっと思うのは、もっといろんな研究室を調べてから出願すればよかったっていうこと。たとえば東大の相関基礎系なんて、面白いことたっくさんやってる。駒場にある総合文化研究科の統計力学の研究グループはめちゃくちゃ充実してる。佐々先生、清水先生、金子先生。数理科学よりというか、数学がめちゃくちゃできる人たちが、しのぎを削りあっているちょっと怖い場所というイメージがある。非平衡、楽しそうだなー。そこにいる人たちの、信念が強いストイックなところにもなにか魅力を感じます。*1
今日は大学が使えないためにまず勉強場所を確保しなきゃいけません。今日はのんびり家でやるっていうのも、たまにはありかも。Kuramoto Modelで有名な*2蔵本由紀先生の非線形科学の啓もう書を買ってしまったので、それも読みたいし、宮川賢のラジオ聴きたいし、甲子園見たいし。勉強してる場合じゃねえ!*3

*1:素粒子をやっている人は、たとえば何かの信念を持っているのでしょうが、それと同種の信念を感じる

*2:すまん、見栄張った。実は俺も実はよくわからん

*3:もっと欲を言えばお酒飲みに行きたい