休憩時間に更新!

明日の輪講の予習をしている。何を隠そう明日は自分の発表なのだ。なのだが、テキストがひどすぎる。誤植が多いのはもちろん(平均して1ページ当たりに3箇所か4箇所くらいだろうか。今回の発表全体では20箇所くらい。)、ノーテーションが非常に怪しかったり、さらにはなにやら論理的に怪しい記述がちらほら見受けられるのだ。
こういう本を読んでいると、学生の怪しげなレポートを見なくてはいけない教員の苦労がよく分かる。これからは、ちゃんと見返してからレポートを提出するようにしよう。


反面教師、とまでは言わないが、この本は学生をなめすぎているのだと感じた。ちょっとひどい。