STeLAの「理系として生きる」シンポジウムへ出てきました。
パネルディスでの富田先生の「そもそも文系っていうのは非「理系」のことか」という切り出し方は、鋭かった。事実、シンポのタイトルが理文の分類に対するアンチテーゼだったようで。結局のところ、そこをはっきりせんことにゃ何を話し合っても無駄だと思います。

面白い議論や考え方はいくつかあったのですが、やはりまとまりきれてなかった感はありますね。最後はよくある結論にたどり着いて大団円、といった感じでした。