勉強してえなあ

勉強したいことがたくさんある。面白半分に、勉強してみたい分野を並べてみたよー

流体力学アゲイン

一度履修したものの、理解が浅いように感じる。いろいろな実際上の問題を扱って満足していたけれど、次にやるときは本当の意味で理解したい。この分野は数学的に厳密にやる人と、そうじゃない人の差が結構激しいらしい。予想通り、ランダウは数学的にちゃらんぽらんをしている。直感的に立式するおかげで、数学的厳密さにこだわる人には気持ち悪いらしい。まあ俺はあんまりこだわらない。

流体力学 (物理テキストシリーズ 9)

流体力学 (物理テキストシリーズ 9)


流体力学 (前編) (物理学選書 (14))

流体力学 (前編) (物理学選書 (14))

力学系とカオス

非線形物理学とか、非平衡の理論に興味が多少ある。その理念というか、求めるところを理解するのにどうしたらよいか、ということで多少数式をいじってみたいと思ってる。目的はあくまでその精神に触れること、とかカッコいいけど中身がないことを言ってみるてすつ。

カオス 第1巻 - 力学系入門

カオス 第1巻 - 力学系入門


は有名ですがはたして?

Ruby

友人によるとRuby自然言語の処理に力を発揮するらしい。おそらくFORTRANは計算機を使う時にお世話になるので、あえてそれと関係のないものを。単なる興味。

たのしいRuby 第2版 Rubyではじめる気軽なプログラミング

たのしいRuby 第2版 Rubyではじめる気軽なプログラミング

トポロジーの初歩

いろいろと必要になる気がするから。基礎になる集合と位相はそれなりに理解しているつもり。ちょこまか本を読んで、Mayer-Vietris完全系列だとか楽しげなところにたどり着きたい。勉強していた本がアマゾンにないようなので集合と位相の大好きな本を。

集合と位相 (数学シリーズ)

集合と位相 (数学シリーズ)

連続群論の初歩

以前挫折したので、かねがね再開したいと思っているのだが、教科書がずっと貸し出し中。復刊しやがれ。

連続群とその表現 (応用数学叢書)

連続群とその表現 (応用数学叢書)

一般相対論

春休みに山本義隆の力学の本で多様体についてせっかく勉強したのだし*1挑戦してみたい。

解析力学1 (朝倉物理学大系)

解析力学1 (朝倉物理学大系)


一般相対性理論 (ちくま学芸文庫)

一般相対性理論 (ちくま学芸文庫)


相対性理論 (岩波基礎物理シリーズ (9))

相対性理論 (岩波基礎物理シリーズ (9))

Wigner-Eckartの定理。プリント。

50ページの大作へ挑戦。

原子核の物理。プリント。

75ページの大作へ挑戦。

勉強したいことばかりで、学生生活の短さを呪うばかりなのでした。

*1:気づいたらB5ノート2冊にもなってた。上巻のみで