- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2004/10/22
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ヴィト・コルレオーネの青年時代を演じるデ・ニーロがカッコ良すぎる。ヴィトは初めての殺しのころから冷静沈着、頭脳明晰で怖いなあ。それでも町民から好かれているのはなぜだったのだろう?ヴィトのエピソードで印象に残ったのはやっぱり父親の仇をうつシーンだなあ。うん、やっぱり冷静にドン・チッチオの腹にナイフを突き立てて切り裂くんだよ、怖い怖い。でもそれがまたカッコいいんだ。
マイケルの青年時代はそれに比べて悲惨だったなあ。ケイから堕胎を告げられるシーンでは思わず凍りついてしまった。businessのために実の兄にまで手をかけたマイケルはやはり恐ろしい。まあ、アル・パチーノすごくカッコよかったけど。
てかカッコよければなんでもいいのか、俺。