ゴールデンウィークはそれなりに休めた。旅行・掃除・ギター・囲碁・将棋・Courseraと,ようやくやりたいことに時間が割けた。


最終日の今日は父親と話をして,この先,雨風しのぐ屋根の当てがなくなるようなら部屋を借りて一緒に住んでやろうかと提案してみた。父親は「助かる」と言い,助け合いが大事だウンタラと始めた。マッタクよく言うよという感じで,気分が悪くなった。自分が体を悪くするまで,家族や俺に感心なんかなかったくせに,と。もし引越しをするようになるならば,まずはあの馬鹿でかい車を売り払わせよう。猫や犬を飼いたいと言いだしたのも無視だな。あまり甘やかすつもりはないので。
このあたり確かに,カネがあればもう少し気楽だったかもしれない。薄給がつくづく恨まれる。