いろいろと考えを巡らせて、目標は立てた方が立てないよりも常によいだろうという結論を得た。しかし、目標はタイムスケール別に立てられるべきだ。
- 数時間〜数日
- これはto doリストとほとんど同義。こなすべき作業を効率的に消化するために、力点を整理する。
- 数週間〜数ヵ月
- この期間の目標は形骸化しがちだと思う。たとえば「2ヵ月後に入試があるから頑張るぞー」とか、「数週間後に締め切りのレポートを頑張る」とか、そういう感じの内容。作業をこなす上ではほとんど役に立たないんじゃないだろうか。分解した方がいい。
- 数年〜
- ポリシーというか、思考の指針を与える。内的な動機によることが多いだろう。