卒論で二日徹夜をした翌日英検のバイトをした。死んだ。
寒い中一日立ってたら、腰が・・・


お昼休みに去年、英検のバイトで一緒になった女の子が話しかけてきた。「髪の感じですぐわかった」らしい。小説やら音楽やら、なんか話があう。某私大でフランス文学をやってるらしくて、院に進学らしい。話聞いてると家お金持ちっぽいし、あからさまに就職にガツガツしてない上に、お琴やってるとか言いやがる。実に昭和的な。「いるんだー、こんなのがまだ21世紀にも。」素直な感想である。
バイトが終わって帰り際に給料もらって廊下に出たら、その子が待ってた。歩きながら話して、駅であからさまに「私時間あるんだけど」アピールをされたけど無視した。
うん。やっぱりツラが好みじゃない。もっとずるそうな顔の子が好みだ。


p.s.
その子は俺の大学なんて聞いたこともないらしい。そんなもんだとわかっちゃいるけど、こういう人に限って「東大です」とか言われちゃうとすごく驚いたりしそうだから、なんか割り切れないもんがある。