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トーラス碁

新年明けました.おめでとうございます.
ふと,トーラス碁という概念を思いついた.要は縦横に周期境界条件を貸したルールで打たれる碁だ.このルールだと盤面上の全ての位置が絶対的な意味を持たなくなる.言い換えれば,初手を天元に打とうが角に置こうが全く同等ということになる.
まず終局判定がうまくいくだろうかというのが気になる.互いが互いを囲っている状況が存在するかと思ったが,石の生きる条件は二眼なので,マス目は白石のみに囲まれた白地か,黒地か,そうでなければダメということになる.結局通常のルールの囲碁と同じのようなので,安心して考えてよい.
トーラス碁は通常の碁と比べ,先手と後手と,どちらが有利になるだろうか.言い換えるとコミは何目が妥当だろうか.これは簡単ではないかもしれない.これは面白いゲームになるかもしれない!!
と,ここまで考えてグーグルさんで検索してみると同じようなことを考える人は既にいた.しかもネーミングまで同じもので,Javaで動く簡単なゲームまで公開していた.
ミニ碁盤実験室

トーラス碁は、碁盤の一番上と一番下、一番左と一番右がそれぞれつながっているものとして対局する碁。
トーラス碁は、いわば端がない碁盤で対局しているので宇宙碁ともいわれます。

通常の囲碁の自然な拡張なんでしょう.やっぱり新しいものを思いつくのは簡単ではないですね.はい.