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炭酸飲料の件のまとめ

飲みかけのペットボトル入り炭酸飲料を保存する際、つぶして蓋をするのと加圧して蓋をするののどちらが炭酸が抜けにくいか?という問いですがようやく結論が出ました。


炭酸飲料から二酸化炭素が抜けていくとき、考えなくてはいけないメカニズムは二つあります。

  1. 液面から炭酸が抜けていく
  2. 液中に気泡ができて抜けていく

1番の方はペットボトルをつぶすことで抜け方を遅らせることができます。ずいぶん前に書いた記事で触れました。そのときは2番の方をうっかりしていました。ボトルを空気でパンパンにすると容器内の飲料液面にかかる圧力が増します。結果として液中の圧力が増し、炭酸の気泡が生じるのを抑える方に働きます。
ちなみにこれ、どちらの効果が大きいかとなるとまた難しいと思います。メントスコーラの例しかり、ちょっとした条件の違いで大きく反応速度が変わってしまいます故。


当たり前の結論ですが納得できる感じです。「じゃあどうやるのが一番炭酸抜けづらいの」という質問には、ボトル内の圧力を増したうえで表面からの炭酸の逃げを抑えればよいので、例えば落とし蓋などで液面の面積を減らしてボトルを加圧するのが良いかもしれません。二酸化炭素が溶解しづらく水よりも軽い液体を注いでもいいかもしれません。サラダ油とか。油のにおいのするコーラなど俺は飲みたかないですが。
ドライアイスの欠片を入れてふたするとかは絶対にやってはいけません。お兄ちゃんと約束な。