留年とか

落ちると思っていたアルバイトに通っていました。物理系の学生は間に合ってるって言われたのに…出版関係です。問題集の解答の校正をやります。生物とか化学とか不安です。それよか修論が不安です。じゃあバイトなんてしてんじゃねえって感じですが。再来週に概要の提出があります。これは要旨とは別で、300字程度の本当に簡単なものです。来週のボストンのアブストは一瞬で書き上げて先生に見てもらっています。
学生生活も残りわずかということで、学生時代にすべきことはほぼすべて列挙された状態です。卒業旅行の予定なんかはまだ未確定なんですがね。振り返ってみれば本当に何もない、ごく平凡な学生生活でした。留年の一年でもしておくべきだったかもしれません。留学だったら尚よかったかもしれません。見渡せば奨学金など、在学に必要な費用の調達方法は潜在的にいくつもありました。(自分の成績だったら大丈夫だったろうという自惚れ)変に生き急いでいたのかもしれません。周りに合わせる必要なんて、なかったのかも。


graduation blueとかいう言葉ってあるんですかね。あるとしたらそれだと思います。無いと思いますが。