就活の話ｎ

気まぐれで受けたソフトウェアの会社が最終選考まで残っています。例えば回路解析ソフトとか、データマイニングツールなんかを出してるところです。それで遅まきながら本を読み出したのですが、データマイニングというのは面白そうですね！

データマイニング入門

DMというのはどうやら、webの発達に伴ってデータのあり方というのが変容してきたことに伴って必要から自然と沸き起こった、データ解析の手法群ということらしいです。なにやら野心を持った人間にとってはこの上ない宝の地図のように見えるのでしょうね。この会社を志望した僕の興味がどこにあるかというと数理科学の普遍性でしょうかね。会社自体は社員数が100人にも満たないような小さな会社ですが、エッジの立った技術者集団で、その点は面白そうかなーと。

おまけ程度に書きますが、研究がとんでもないことになりました。先生は「よくあることです」と慰めてくれましたが、一昨日くらいから落ち込んでます。