まっくのはなし

MacBook Air 11インチ欲しい!と書くとキャンペーンに応募できるらしいです。お手軽に応募、しない手はありません。
Macのシェア率はまだまだWindowsには及ばないとは思うけど、デザインだったり理系の特定分野においてはほとんどがMacだったりする。物理系はまちまち。素粒子実験系ではMac率が高い気がするけど、これはUNIXに近いとかそういう理由でもあるんだろうか?物性物理はWindowsが多いと思うが、特に理由はないだろう。端末から計算機動かすだけならcygwinで基本的に事足りますからね。個人の自由でMacを使っている友人もいますが、発表の時は機器の接続を気にしてたりはあるので、そういうところは不便そうです。まあ、長いものに巻かれておけばこういう面倒は回避できますし僕もWindowsを使っています。

まあでも、Macってやたらおしゃれじゃないですかって話ですよ。ずいぶん前の話ですが、ストーンズの曲にあわせてカラフルなパソコンが回ってるCMは印象に残ってますね。思い返せばWindows95発売の直前、我が家に初めて来たパソコンもMacで、確かperforma6210とかいう機種でした。これはオシャレでもなんでもないただの白い箱でしたね。これは結局子どものおもちゃになってしまって、僕が毎日のように遊んでいました。附属のAI将棋が強くて勝てなかったり、シムシティにはまりまくったりして。たまに浮動小数点コ・プロセッサが見つかりませんとかよくわからんことをぬかして言って起動しなかったり、システムエラーの爆弾マークやめったに聞けないエラー音が聞けたりするとドキドキしたりしまsたね。あとあれだ、スピンドクター!やばい!!その後たしか中学校で初めてWindows機に触れたときはマウスにボタンが二つあるから驚きました。2台目からはうちはWindowsに移行しました。

あ、学部の教育用PCシステムはどういうわけかmacでした。大学がアップルと提携してるとか、そんな話を聞いたように思います。そこで久々にマックと再開したわけですが、まずボタンが二つになっていて驚きました。それで、このPCに入っているソフトがなにげにすごいんですよ。MathematicaSpartanなどの解析用ソフトがいっぱい入ってるんですね。こういうのはライセンス料が高くて、何十万円なんてのもザラなんですが、ずいぶん気前よく使わせてくれたものです。まあ学部のうちはそれほど使う機会ないんですがね。豚に真珠ですね。マジで。