「はかる」と聞いて一番初めに思い付くのはジュールの温度計、その次はホール係数かなあ。


さて、夏休みが終わった辺りから就活がチラチラ見えるようになった。今のところ自分は「基礎的な研究ができる」という視点で候補を絞っている。思ったより気になる口がたくさんあるので安心した。
ごく最近調べだしたばかりなのだが、AISTが結構気になる。採用ページを見る限りでは計測分野しか募集がないようだが、その点には問題ない。物理の素養も存分に生かせることだろう。いや、具体的になにするか俺は全く知らんけどね笑
イメージで語るなら、測定・計測は産業と深く結び付いていて、そのために安定しているのではないか。技術の発展と測定技術向上は二人三脚のように互いを支えながら歩んでいる。従って、人類が滅亡しない限り課題は尽きないわけです笑。度量衡全般を研究するなら、対象を絞らないことそれ自体がリスク回避に一役買ってるのかも。


当然っちゃ当然ですが狭き門みたいですけどね。応募資格はあるものの、修士で採用されるのは大変かもしれません。よく知りませんが。今後AISTとコンタクトとれるのが、どうやら今週末のイベントだけなので、話を聞いてきます。