2009-02-17 『連続群とその表現』 §5.1SU(2)の表現 数学 連続群 量子力学で見慣れた角運動量の表式が現れる。量子力学では交換関係を最初に仮定した。今度の場合最初にSU(2)ありきで議論を開始した。この二つの論理の関係がいまいち見えてこない。というか、スピンがどうしてこういう構造を持っている(と考えられるようになった)のか、わからなくなってしまった。 スピンはめぐるでも読むかな・・・ スピンはめぐる―成熟期の量子力学 新版作者: 朝永振一郎出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2008/06/21メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (13件) を見る