『連続群とその表現』 §5.1SU(2)の表現

量子力学で見慣れた角運動量の表式が現れる。量子力学では交換関係を最初に仮定した。今度の場合最初にSU(2)ありきで議論を開始した。この二つの論理の関係がいまいち見えてこない。というか、スピンがどうしてこういう構造を持っている(と考えられるようになった)のか、わからなくなってしまった。
スピンはめぐるでも読むかな・・・

スピンはめぐる―成熟期の量子力学 新版

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